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2025/04/20

『サロン・ド・テ スリジェ』閉店

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スリジェの『ショコ・ショコラ』の存在をしったのは、今からそれこそ何年も前。

当時の紹介記事をずっと持っていたのですが、今回帰省する際に”そうだ!”と思いだし、姪っ子たちのおみやげに取り寄せてみました。
1つ210円です。
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ココアパウダー入りのダックワーズは、材料に最高級のバレンシア産アーモンドを使っているとかで、すごく香りがいいのです!

中身はショコラ?とおもいきやフランボワーズのガナッシュ!

甘さはかなり控えめ!そしてこれは完全に大人のためのお菓子ですね。案の定姪っ子たちはあまりお好みでないご様子。見た目ほど甘くないからねぇ。笑


でもお酒にもあう感じのお菓子なので、シャンパンを片手に大人のためのパーティのお供♪に最適かと!
『サロン・ド・テ スリジェ』2021年現在閉店
東京都調布市小島町1-35-8
TEL:0424-87-0675

 

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2012/01/28 お取り寄せde散歩 Comment(0)

すや『栗きんとん』


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秋から冬にかけての季節限定の栗きんとんを過去いろいろ試しましたが、やはりここの栗きんとんが一番!と思ったのがこちら”すや”の『栗きんとん』。

きんとんというより、まさに栗です、栗そのまま!つぶつぶの栗の食感も感じられて、食べ始めたらとても一個では終わりません・・。      
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 秋から冬にかけてのみ食べられるというところが、またいいですよね。季節が巡ってくるのが楽しみになります♪

毎年一度はたべたくなるこの栗きんとん、例年は2月まで販売しているのに、今年は栗が不作だそうですでに販売終了。秋までおあずけ!です。

6個入り¥1365から。 



栗きんとん すや
岐阜県中津川市新町2-40
℡:0573-65-2078

http://www.suya-honke.co.jp/


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2012/01/27 お取り寄せde散歩 Comment(0)

バター『Sel de Mer』

何年も前に雑誌に紹介されていて、一度食べてみたい!ということで取り寄せてみたこの『Sel de Mer』バター。当時、実家の周りにはこんなハクライ品を売ってるお店なんてなくて、東京にあるお店から取り寄せたのですが、横浜に住むようになって、そごう地下の”ザ・ガーデン自由が丘”にも売っているのを発見!
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買うのに大変勇気のいるこのお値段、でも一口食べたら絶対虜になること間違いなし!!当時は250g¥1680でしたが現在は1785円だそうです。
このバターは、フランスの乳牛から搾ったミルクを使い、フランス西部ノアールムーティエール産の"Fleur de sel"(塩の花)という最高級の海の塩を、粗塩状態で練り込んだものだそうで、本当にそのまま食べてもおいしいバター!なんです。
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つぶつぶのお塩が見えるかなー?
ギュギュっとうまさが凝縮された味わいで、バターってこんなにおいしかった?と感激します!シンプルにパンにつけて食べると、さらにおいしさをかみしめられます~

チーズの代わりにワインと一緒に食べる人もいらっしゃるそうで、それもとっても実感できる濃厚な味わいです。


EtJ Corporation
東京都中央区入船3-9-2佐久間ビル5階
℡:03-3297-7621
http://www.etj-gourment.co.jp/


 

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2012/01/26 お取り寄せde散歩 Comment(0)

横浜野毛 『もみぢ』

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野毛にある和菓子のお店『もみぢ』は、創業昭和21年の老舗和菓子店。
看板商品はこちら「大銅鑼焼」。神奈川県指定銘菓!ですわよ。

これは新米県民として一度食べておかなければ!ということで先日いってまいりました。

金は黒あん、銀は白あんとのことで、私は迷わず金を選びました♪

大きさは普通のどら焼きの1.5倍!なんでも先代が名物をつくりたいということで生まれた商品だそう。横浜→港→出帆に鳴らされる銅鑼という発想から生まれたそうですが、それがパッケージにも現れていますね♪
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どら焼きの皮はふんわりしていて甘味があって、スポンジケーキみたい。中の餡もわりと甘め。でも大きさの割には軽いしあがりで、一個一人では無理・・・と思ったのに、気づいたら完食してました。笑
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でも、どら焼きに隠れての人気者はこのみたらし団子と見ましたよ!

最初行ったときは、午後だったのですがみたらしはすでに売り切れ!!午前中じゃないと買えないよ!というので、その次にはしっかりと午前中に買いにいって手に入れました。

とにかくお団子がおいしい!お団子を焼いた香ばしさを保ちつつ、もちもちとして、でも柔らかすぎなくてしっかりとした弾力があります。タレも甘さとしょっぱさが絶妙で、お団子によくからむんですよね~。これは何本でも食べてしまいたくなります。
ただ、やはりお団子なので、買ってすぐ食べるのが正解。私は昼間かっていくつか夜に残しておいたのですが、すでに固くなってきていて、残念な思いをしました。
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『もみぢ』
中区野毛町2-64
℡:045(231)2629

 

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2012/01/25 スイーツ&カフェde散歩 横浜編 Comment(0)

横浜福富町『お可゛わ』

こちらどら焼きの『お可゛わ』は、あの辺を歩いていて去年偶然みつけたお店。確か『延明』を探すついでにぶらぶらしている時だったと思いますが、そう言い訳しておかないと疑われそうなくらい、ぶらぶら歩きに不釣り合いな妖しい?!エリアに存在します。
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営業してるときは暖簾がでているのですが、暖簾がでていないからといって退却することなかれ!ただ暖簾をださないだけで戸は開いており、お店は営業中ってことも最近はよくあります。

去年から伊勢佐木町にきたらのぞいていくようにしてますが、なにしろ店主も高齢なので、いつもお店を開けているとは限らない。

営業していればどら焼きは常にありますが、買いたい他のお菓子はないことのほうが多い!笑

去年季節ごとに顔をだし、運よく何種類か食べることができましたが、一度食べたら二度と食べることができていないところが、幻の店といわれる所以かも?!
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店内は小さくて、お客さんが一組入ったらもうスペースなし。東京にある有名店の”おがわ”と何か関連があるのか知りたいのですが、店主のおじいさんは耳が遠いせいもあって自分の話したいことだけ話すのでなかなか会話が成り立ちません・・・笑

でもきくと東京オリンピックの頃からお店をやっているとのこと。
店内に入って”ごめんください!”と声をかけてもなかなかでてきてくれなくて困っちゃうのですが、辛抱強く待ってるとおじいさんに会えます♪

でも高齢のおじいさんだから、弱弱しいのでは?と思いがちですが、ところがどっこい、こちらの店主はかなりの商売上手。お年寄りだから・・となめてかかっちゃいけません!
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ショーケースにあるサンプルのお菓子は、いったいいつ作ったのでしょう?というくらい、買う気を失わせかねない埃をかぶった年代物。すごい!
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こちらはどら焼き。中身は一応黒、白あるそうですが中の餡を指定できないみたいで、過去10個買ったときに、そのうちの一個が白あんだった!!ということがありました。でもその時以来、白あんには出会っていません・・・。

皮はわりと薄めですが、ふわふわ系ではなくしっかり手作りで焼いているといった生地。香ばしさもありながら生地のじゅわっとした甘さもあって大変おいしい!あんこはぎっしり詰まってます!じっくりと煮た小豆のどっしりとした甘さが特徴的。これは美味です!
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ちょっとだったらあるということで、今回買えたのがこの半月の形をしたお菓子。
おじいさんは、名前はないとか言うのですが、ありますよねえ?普通。笑

なんでもどこぞへ献上する際に選ばれる上品なお菓子なんだとか。なるほど中はしっとりとしたこしあんで、小さいけれど食べごたえがあります。生地はうすくて餡はたっぷり。でも甘さは控えめでくどくない。ただ個人的にはどら焼のほうが好きですね。
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これは、去年たまたま行ったとき、たまたまうっていた桜餅。

もっちりしっとりした生地といい、桜の葉の味わいといい、久しぶりにこんなにおいしい桜餅を食べたわ!と感激するほどおいしかったのですが、それ以来二度と手に入れることができてません・・・。
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水ようかん、最中もそれぞれ一度だけしか買えたことはないのですが、どちらもおいしいけれど、どら焼きや桜餅のような衝撃さはなかったです。ご主人にはこれからも長生きして、ずっとどら焼きを焼き続けてほしいものですね。
 
『お可゛わ』
横浜市中区福富町西通3-19
℡:045-251-1538


 

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2012/01/24 スイーツ&カフェde散歩 横浜編 Comment(0)

横浜日ノ出町『京味居』

今年の春節は手作り餃子で!と思っていたのですがいろいろあって作るのを断念し、こういう時こそ!と日ノ出町の『京味居』へいくことに。
 
狙いはぴったり。店内は帰国してない中国人客が何名かいて、しか~も!小型パソコンで春節聯歓会をみながらの年越し。感激!でもネットだから番組の途中でよく止まるのが残念・・・・

以前爆肚があるときいていたので、今日は事前に予約を入れて爆肚を注文。
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出てきたのをみて一瞬びっくり!え?これが爆肚?
と思いましたが、なんてことはない、北京のように各自にゴマダレが用意されるのではなくて、すでにゴマダレがかかっているのでした。なぜこうなったのかはわかりませんが、人数分タレをつくるより、コスト的によろしいのではないかと・・・。笑

でも味はまさしく爆肚です!若干味が濃いですけれど、いや~久しぶりに爆肚を食べられて、涙出てくるほど感激しました!!!
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土豆絲もいい味だしてます♪なんかまさに中国!って感じで、BGMは春節聯歓会だし、実に除夕らしくていいですねえ!!
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 ってことで、お酒もすすんじゃいますよ♪小二が欲しかったところですが、二鍋頭は度数が強すぎて日本人には好まれないし、今時の中国の人も飲まないってことでおいてないんですって。でもこちらの瀋陽の白酒もなかなかだというので頼んでみることに。

老板のいうとおり、なんかとってもフルーティで飲みやすい白酒でございました。前菜がまた、懐かしい味じゃないですか。あー、北京に帰りたい・・・。
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こちらは羊肉串。ここにきたらマストです、マスト!ちょっと大きめだけれど、羊の香がしっかりしていて、脂ののり具合もちょうどよく、何本でもいけちゃいますね♪
 自分で辛さを調整できるように、孜然と辣椒が小皿にいれてついてきます。
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除夕なわけですから、当然餃子も必須です。お隣の中国グループは、老板夫婦と知り合いなのかみんなで餃子を包んでいました!いいな~私もやりたかった!!
京味居の餃子はしっかり羊肉でした。うれしいですね~。

北京でも餃子といえばたいていは白菜猪肉。なのに、京味居は餃子と頼んだら中身が羊。
感激です!
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 この羊肉湯も、羊肉好きにはぜひおすすめ!羊の香がスープにしっかりでていて、苦手な人には絶対飲めない味わい。笑 でもこれが本当においしいのです!お肉も柔らか、お豆腐と白菜、それと粉絲も入ってて、体もあったまります♪
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 老板とも北京の話題で話しが弾み、とっても中国♪な夜でした。春節快楽!!!これに爆竹があれば最高ー!なんですが。笑

『京味居』
神奈川県横浜市中区長者町9-170
TEL:045-261-8946

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2011年3月27日
今日、伊勢佐木町・日ノ出町エリアにある京味居へいってみました。看板がずっと気になっていたんですよね。そしたら大当たりでした!
久しぶりに北京に近い羊を食べたって感じ。

羊肉串は少々大きいけれど、油のノリ具合といい、全然パサパサしてなくて非常にジューシー!あの噛んだ瞬間、ジュッと油がでてくる感じがなんともいいんだけれど、今まで東京のお店とかで食べたのはどうも・・・な味ばかりでした。
頼めばなんと爆肚もあるそう!きゃー!

羊肉湯も頼みましたが、涙でてくるくらい羊の香たっぷりのおいしい羊肉湯でした。

”羊には白酒があいますよね!”

なんて話をしたら、老板は気前よく白酒をサービスしてくれましたよ、太っ腹!!
いいお店をみつけましたー!

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2012/01/22 日本で食べる本場中国の味 Comment(0)

東京神田錦町『龍水楼』

先日、中国の”三不粘”が食べられるお店がある!!ということで、いってまいりました龍水楼。
夜は5人以上の予約で、8時ラストオーダー。かなり厳しい条件です。笑

私たちの目的はシュワンヤンロウと三不粘だったのですが、コース料理ということでこれ以外に前菜が何品かついてデザートもついてました♪

私は以前この界隈で勤めてたこともあるのですが、お店は45年も経営されてるというのにまったくしりませんでしたよー!

前菜は、皮蛋や豆腐干、砂肝等でしたが、この砂肝がとってもぷりっぷりでおいしかったです!
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シュワンヤンロウはまさに中国のスタイルで炭バージョン!うれしい♪
”熱がもたないかもしれないから早く食べて!”とご主人にいわれて、かなりのハイスピードでシュワンヤンロウを食べましたわ。
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タレはなんと自分でつくる!薬味やら芝麻醤、芝麻油、腐乳などが円卓に並べられてなんだか妙に懐かしい。こういうタレを自分でつくるお店は、北京でももうほとんどないので、思わず好運軒のおやじを思い出してしまいました。

ただ、たぶん日本だとコストが高くつくのでしょうが、韮花醤もないし芝麻醤なども本場のものとは濃さが違うので、比べてしまうと味のインパクトにはかけてしまいますな。ま、でもそれはしょうがない、ここは日本ですから。
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 お肉は、羊特有の臭みなどはまったくなくて、日本人には大変食べやすい味だと思いますね。
 個人的にはもうちょっと厚くて脂ののった手切羊肉が好みですが、いかんいかん、ここは日本。贅沢は言っちゃいかん!笑
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 大変気に入ったのは、こちら。糖蒜と思いきや、色が違う。シュワンヤンロウには糖蒜!と私の中では定番アイテム!で、にんにくの甘酢漬けである”糖蒜”は味はきわめてらっきょうに近く、食べてもそんなに臭くない。しか~し、こちらはにんにくの醤油漬けなんだそうで。
糖蒜っぽいですが、はっきりにんにくの味なのでこれは明日が怖い!笑

手作りなら作り方を教わろうとおもってきいたら、中国から取り寄せているとのこと。残念・・
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シュワンヤンロウには、お肉の後に野菜、そして水餃子と麺がプラスされました!おなかいっぱい!!

そして待ちに待ったデザートの三不粘。箸にも皿にも歯にもくっつかないということで三不粘。卵黄と砂糖、ラード、でんぷんでつくられる、北京でも同和居くらいでしかみかけられない代物。

学生時代、同和居で老師が頼んでくれて衝撃的な出会いを果たした三不粘。まさか日本で食べられるとは!お味のほうは、北京のと比べるとかなり上品。聞くとお砂糖とラードの量を半分に抑えているそう。なるほど。

北京のはもっとふるふるだけど、かなり甘くて結構脂っこいんですよね。なので別の意味で食べるのに勇気がいるのですが、龍水楼のは非常に食べやすい。あっさりと日本人向けに改良された三不粘といったところ。
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ご主人は好運軒の老板を彷彿させる、非常に豪快で口達者な方。シュワンヤンロウも三不粘も細かく説明してくれるので、初めて食べる!という方でも安心ですね。
おかみさん(と思われる)方が、こちらは中国を彷彿させる(笑)接客で、ご主人と対照的なのがとても印象的でした!

『龍水楼』
東京都千代田区神田錦町1-8

℡:03-3292-1001
 

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2012/01/22 日本で食べる本場中国の味 Comment(0)

横浜日本大通り 『Au jardin de Perry』閉店

横浜に住むようになって、最初に散策したエリアが日本大通り付近。そこで、ひとめぼれしたのが横浜開港資料館の旧館建物。

昭和6(1931)年に建てられた英国総領事館だったのだそうです。で、その旧領事館の守衛室がフランスの田舎風カフェになっていてとっても素敵♪ 窓に面した席からは、開港広場が見渡せ、夏は緑が美しく秋は銀杏がとっても美しい。四季を通じて風景を楽しめる雰囲気のいいカフェ。

金沢区のパン屋さん「ブレーメン」のパンをつかっているそうで、ランチのサンドイッチはどれもとってもパンがおいしい!私はフランスパンが気に入ってます♪
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ローストビーフのサンドイッチは、軽めのサイズ。フランスパンは中がふわふわでパンの甘味を感じられるおいしさ!
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 ランチには本日のプレートもあって、こちらはある日の雑穀米のカレー。刺激的でない、優しい味わのカレーでした。
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お気に入りの席は、なんといっても窓側の席。日の光が燦々とふりそそぎ、窓の外の緑がまぶしくて、心がとっても華やいだ気分になれます♪
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お天気のいい日は、お外でランチ♪も素敵です。休日のランチは混んでますが、平日の遅い時間はお客さんも少なくてとても静かでおすすめ!ケーキもおいしいのでお茶するのにもぴったり!

『AujardindePerry』2021年閉業
横浜市中区日本大通3 横浜開港資料館の敷地内
℡:045-662-8345


 

 

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2012/01/20 スイーツ&カフェde散歩 横浜編 Comment(0)

横浜元町『昭和ベーカリー』

去年1年間、それこそ元町にいったら必ずチェックをしていたお店がここ『昭和ベーカリー』。でもいついってもあいてなくて、私にとっては本当に幻のパン屋でした。
ただ、夏場はご主人が釣りに専念されるのでお店はほとんどあいてないということでしたが、夏がすぎてもあいてないのでどういうことかなーとずっと思っていたのですが、先日ようやくお店が空いているのを発見!!できたのでさっそく買いにいってみました。

きくと、ご主人が体を壊していて、現在はもういつお店をやめてもおかしくない状態なんだとか。今は、定期的にお得意さんの食パンを焼くのでその時にいくつかパンを焼いてお店をあけるくらいで、常時営業していないそう。なるほど、それで出会えなかったのですね・・・

いつか食べてみたいと思っていたカワハギパン!とうとうこの口に入れることができました。長かった・・・
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いったいどんなパンなのかと思っていましたら・・・。ふんわり柔らかい生地のパンのなかに、カワハギのフライが入っていて、ソースとマヨネーズで味付け。外からはカワハギがどういう形で入っているのかまったくわからずミステリアス!
でもカワハギのフライはさくっとしてるし、パンとのバランスが超グッド!
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もう一つ食べてみたかったのは、ひじきパン!これも外からはわかりませんが、中をわると見てください!このひじきの量。たっぷり♪
甘辛いひじきとパン、こんなにも合うんですね~ものすごい意外だけれどとっても美味!
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あんぱんも買ってみました。甘さががほどよく、ぎっしり中身がつまっていて、これはかなりおススメしたいあんぱん!どっしりとした感触が写真からも伝わるかしら?
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昭和3年創業という『昭和ベーカリー』、いろんなお魚のアイディアパンが多いからか、
店内にはさかなクンのサイン色紙がありました!
こんなにおいしいパン達と別れたくない!、どうかこれからもずっとお店を続けてほしい・・・・そう切に願うお客は間違いなく多いはず!!

『昭和ベーカリー』
横浜市中区元町2-95
℡:045-641-0706

 

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2012/01/19 ベーカリーde散歩 横浜編 Comment(0)

東京御徒町『延吉香』

今日は、御徒町のジュエリー街へ。紅橋市場でつくったパールのネックレスがいくつか糸がきれてしまったので、それの修理をしてもらいにいってみました。北京ならこんなのただでやってくれるんだけどねえ・・・
日本だとそうもいきません。高い・・・

で、友人と一緒に食事もしていくことに。御徒町駅すぐにある『延吉香』にいってみることにしました。
中華レストランのわりには、けっこう垢抜けた感じの店内。でもお客の姿はなく、東北料理と思ってはいったのに思いっきり四川料理とか書いてあって、こりゃ失敗か・・と思いました。
この手の中華のなんでもありレストランは、思いっきり日本人向けの中華の味付けにしてしまうパターンが多く、がっかりする確率が高い。

営業したばかりだったのかお店にいるのは中国語しか話せない店員さんだけで、困りはしませんでしたが
とっても中国♪だったのでそのまま席についてしまいました。

ここは徹底して東北料理を頼もう!と、まず拉皮と酸菜のスペアリブの煮込みを注文。
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拉皮はちょっと感激するくらいおいしくて、このお店の評価がぐぐん!!とあがりました♪これはおいしい。
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酸菜とスペアリブの煮込みは、うーん。お肉はほろほろと柔らかく酸菜も懐かしい味ですが、いかんせんマイルドすぎ。笑 酸菜はもっと酸っぱくないと!もっと発酵した酸っぱさがないとなあ~という感じですが、たぶんそれだと日本ではうけないんでしょうねえ。おいしいのに残念・・。
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 感激だったのは、羊肉串!とーーーーっても美味でした♪お肉が柔らかい!個人的にはもうちょっと脂がのってるほうが好みですが、でもまさかここでこんなおいしい羊肉串に出会えるなんて思わなかったです!!
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酸辣湯も思わず頼んでしまったのですが、こちらも
お酢が違う・・・。中国の黒酢をつかうとやっぱりコスト的に無理なんでしょうか。日本のお酢だと、あのコクがでない。こちらも残念・・・。
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二人でいったのであまり頼めなかったのが残念ですが、羊肉串もおいしかったし、
ぜひまた機会をつくって別の料理を楽しんでみたいです。どうしても本場のおいしさと比べて、中国と同じ味!!を求めてしまいすぎで、なかなか私の中の高評価をつけられないのですが、それでもこちら延吉香は”日本でこれだけ食べられたら満足かな”と思えるレベルだと思います。

『延吉香』
東京都台東区上野3-27-3 ハイヤビル3F ℡:03-5818-6033




 

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2012/01/18 日本で食べる本場中国の味 Comment(0)

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