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噂にはきいていたけれど、なかなか行くことができなかった『シルクロード・タリム』。なにせうちから初台はちと遠い。よっぽど何か用事がない限りはきませんからねえ、このエリア。
で、今回は新宿でとある写真展があって、お!じゃ行きますか、タリム♪ってことでようやくいってまいりました。
お店はもっと中国っぽいのを想像していましたが、予想と違って店内もウィグル一色!なので店内にもメニューにも中国語は一切なし。お酒のメニューのなかに紹興酒があったのとトイレにあった張り紙に中国語表記があったくらい。笑 そう、ここはまさに新疆ウィグル自治区です!!スタッフもみなさんウィグル人なのか、異国情緒あふれる雰囲気で気分は一気に新疆ワールドへ!
まずビール!といきたいところでしたが、ぶどうの産地であるわけですからぶどうジュースも特別だったりして?と思って頼んでみました。甘いかな?と思ったけれどすごくあっさりとしてて甘すぎず、美味しかったです♪ ただどこ産とは明記してなかったので、これが実は日本のぶどうジュースですってことだと大笑いですが。 お通しはわりと普通。笑
こちらは涼菜で頼んだ”LENGPUNG”。日本語では”緑豆寒天のサラダ”とありましたが、北京で夏場によく食べてた”涼粉”ですね、緑豆の。ひや~懐かしい味わいです。ピリ辛でお酒のお供にもよし!
で、なにより驚いたのはこれ!”羊肉串”!なにこれっ♪なにこの美味しさ!!と超感動。一本200円というリーズナブルさもさることながら、この羊肉のおいしさには本当に脱帽です!衝撃的!文句なしに私が今まで日本で食べた、どのお店の羊肉串よりも美味しかった!ナンバーワンです、間違いなし!!絶対に食べるべき♪ 結局最初の一本でノックアウトされ、その後お腹いっぱいでも追加で注文しました。
こちらは羊肉とピーマンの炒め物。これはけっこう普通なお味。お肉もそれほど衝撃的ではなかったかな。
そしてなんといってもお楽しみはこちら!”手抓飯”!ウィグル語では”POLO”というらしい。日本語では”ウィグル風ピラフ”とありました。これが食べたかったのです、これが!!!新疆飯庄が懐かしい・・・。北京にいかなきゃ食べられないかと思ったけど、あるとこにはあるものですね♪
非常に素朴な味付けなんですが、ニンジンとレーズンがなんともいえない甘みを引き出していて、全体にいい味をだしてるんですよ!ほんっと美味しい!ただ北京ではこの上にがつんと大きな羊肉がのっていたのですが、こちらはほんのちょっぴりでちと残念・・・。笑 でもまあ、これが食べられただけでも大満足です!ここまでのものが出てくるとは思ってなかったです。
〆は”拉条子”。こちらもまさか日本で食べられるとはおもってなかった一品。昔は魏公村までこれを食べに通ったものでした。笑 ウィグル語では”LEGHMEN”。いわゆる日本のコシのある手打ちうどんですね。羊や野菜のはいったトマトベースのあんかけ?!風ですが、ま~このコシの強いこと、強いこと!厨房でシェフがびよ~んびよ~んと手打ち面を伸ばしているのを見ることができます。これが楽しい!!
お味のほうはまさに求めていた味!あ~超幸せ♪ これだけ本格的なんだったら遠いのもまったく気にならない。毎週でも通いたいくらい!笑 ほんっとに美味しかった!ただ、量的にはかなり少なめ。最初、羊肉串と涼菜と手抓飯と拉条子を頼んで、”手抓飯は食べきれなかったら持ち帰れますか?”なんてお店の人に聞いたくらいだったけれど、出てきてみたらかなりの小ぶりサイズ。すべて余裕で完食。おまけに足らなくて炒め物や羊肉串を追加するくらいですから。持ち帰るっていったの誰よ?って感じ。笑
こちらは、おみやげであえて持ち帰った”GOSH NAN”。”ウイグル風ミートパイ”。こちらも羊肉の香りが凝縮されてて超美味!
それにしても感動的な晩餐でありました。美味しすぎて、帰り道、思い返しては
”美味しかったね、感激したね”と二人で言い合ってましたから。笑
『シルクロード・タリム』
東京都新宿区西新宿3丁目15−8
℡:03-6276-7799
独特な入口が目印のこちら『三和楼』は中華街で気に入ってるお店の一つ。私のここでのお目当てはなんといっても ”排骨炒飯”!!!
ランチメニューにはたいてい入ってないけれど、お得感のあるランチメニューを毎回無視して、私が頼むのはこの炒飯です♪
お肉は薄いけれどかりっとしててジューシー。厚くないからかえってあっさり食べられていい感じなんです。排骨だけど、骨の部分は避けて切ってるからなのか骨がめんどくさくて・・ってことは一切ありません。炒飯は王道の卵炒飯。シンプルだけどこれがすっごくいい塩梅。お肉と一緒に食べるとまじ最高~。かなりボリュームあるのでいつも食べきらなくて持って帰るのですが、お店の人は気前よく包んでくれてうれしい限り♪あ~書いてたらまた食べたくなってきた!笑
この日は帰りに易占をしてもらいました。実は中国時代の友人が今勉強しているという”易占”。中華街でも見てくれるところあるのかな?と探してみたらあったので試しにみてもらいました。
なかなか面白い!あたってるかあたってないかはわかりませんが、要は気持ちを軽くしてもらえればいいのかな、と。笑 それにしても面白いおじさんだったなあ・・。
ず~っとず~っと気になっていた大船の『おでんセンター』。ワンコインでしっかり定食が食べられる!ってことで雑誌やテレビで紹介されていたのですが、先日ようやく行くことができました。
確か日曜日はお休みってことで、いつも”あ、今日行きたいけど日曜か~”っていって断念していたのだけれど、どうやら日曜も時々やっているそう。ただ日曜は激安ランチはなくて 贅沢定食のみなんだって。
でもさすがにこのご時世ワンコインでは無理なのか、料金は改訂されてました。笑 それでも安いですけどね。
からあげ定食とミックスフライ定食を注文。
定食は副菜を選べるんだけれど、やっぱりおでんをチョイス。おでんセンターだもんね♪からあげもミックスフライも普通に美味しかったけど、やっぱりおでんが美味!おでんは大根にしましたが、もう味がよ~~~~くしみこんでてアツアツでほろほろで、いや~今度はおでんだけ食べにきたいかも。笑
『おでんセンター』
鎌倉市大船1丁目19−4 玉川センタービル 2F
TEL:0467-44-2797
先日とある雑誌で紹介されていたのが『Limone』のリモンチェッロ。無農薬栽培した柑橘でお酒が造りたい!との思いで脱サラして大三島へ移住した方が作っていらっしゃるそう。
以前イタリア人の知り合いから飲ませてもらったことのあるリモンチェッロ。あまりに私好みで美味しすぎて、”強いからね!”と言われていたのにいい気になって飲んでぶっ倒れた記憶のあるこのお酒。
久しぶりに飲みたくなって(もう倒れませんって。学びました。笑)、お取り寄せしてみました。
こちらのお店、とにかく対応がとっても丁寧!注文してすぐリモンチェッロが届きましたが、中にはなんとレモンが二つ!す~っごくいい香りでとっても美味しいレモンでした。こういう優しさ、ありがたいですね。
イタリア人から飲ませてもらったリモンチェッロよりも、なんというかもっと爽やかで、シンプルなレモンの酸味とすっきりとした甘さが絶妙でなんともいえず美味しい!冷凍しても凍りませんってことで、冷凍してますが、トロントロンの飲み心地で最高!暑い夏の寝る前に、グラスで一杯ちょっとひっかけるのがお気に入り♪笑
なくなったらまた追加しなきゃ♪パッケージもかわいいので、冷凍庫をのぞくのが楽しくなります!
ne〒794-愛媛県今治市上浦町瀬戸2342
毎年三渓園にはこの時期”日本の夏じたく”という素敵なイベントがあるので楽しみにいくのですが、素晴らしい古民家でのイベントは、見てるだけですがすがしい気持ちになり、美しい日本の伝統工芸などをみていると日本人でよかったな~としみじみ思います。三渓園、今年は”はなしょうぶ”がとってもきれいでした!
で、行く途中にお昼を食べようと三渓園への道すがら、辺りをうろうろしていたのですが、ふとみたお店にうっすらと”惣菜”の文字が。”さすがにご飯は食べられないよね~。しかもよく見たら惣菜の文字の上に新しくイスタンブールとか文字が書いてあるからもう違う店なんだな”と素通りしようとしたところ・・・。
思わず二度見しちゃいました。だってランチののぼりがたっているんだもの!!笑 店名は『イスタンブールの猫』。でも一見洋服を売ってる店のようでまったくレストランには見えません。
ここ何屋??と思いながら近づいてみると、カフェのメニューが張り出してあり、ランチメニューもありました!なにここ~!!とかなりの冒険を覚悟して、好奇心満載で入ってみることに。
すると・・・。
店内は着物をリメイクした洋服やら、トルコのおみやげやらがところせましと並べられてあって、かろうじてレストランらしい雰囲気を醸し出しているテーブルには、縫いかけのような洋服やら荷物やらが置いてあって、これまたどーみてもレストランには見えない。
お店のマダムに、あの、食事できますか?と聞いてみたら、
”できるわよー!!!どうぞ~~!!”とハイテンションで席を進められました。笑
で、ドネルランチと鶏肉のシシカバブランチをチョイス。
戦時中ハルピンで育った日本人の方々が、当時を懐かしんでよくこちらの『チャイカ』で会食をされるというお話をきいて、ちょうど池袋にいく用事があったので、行ってみました。
ビルの中にはいっていて、駅からもすぐ近く!
じっくりメニューをみてから選んだのは、まずロシア漬け三種盛り。
キャベツやきゅうりのピクルスにきのこのマリネ。どれも美味しい。
そしてセリョートカ。ニシンの塩漬けです。これがかなり塩気が強くて、お酒にあう!!小さく刻んだレモンが上にのってるのですが、これがとってもいいアクセントに♪ 付け合わせはビーツのはいったポテトサラダ。ピンク色でかわいい♪
お酒は、サペラビィというグルジア土着のブドウ種の赤。これがしっかり渋い!でも飲んでいくうちにどんどんまろやかに感じられて、美味しかった~。これはおすすめ!
ウォッカもいろいろあって、こちらで漬けているという黒コショウのウォッカとかも頼みました。これ、ほんと黒コショウそのまま!すごい!!笑
そして大好きな鶏肉とマッシュルームのつぼ焼き!これは思ったより小さかった。ロシアのつぼ焼きはパイじゃなくてふっわふわのパン!なのでつぶして中にいれるんじゃなくて、まず外してから一緒に食べてくださいとのこと。確かにそうすると濃厚なクリームとふわっふわもっちりのパンがとっても良く合って美味しい!
メインは ガルブツイ。ロールキャベツです。ソースがとっても濃厚でちょっとイメージと違いましたが、味はよかったです。一つがとっても大きいのでシェアしてちょうどいいくらい。
子羊のシャヒリクはジューシーでなかなか美味しいお肉だったけれど、最初から最後までど~~みても牛肉にしか思えず。羊感ゼロ!羊臭くないお肉は多いですけど、ここまでまったく羊の味がしないというのはどんなんでしょ。ま、お肉的には美味しかったからいいけど!笑
で、一番念願のブリヌイは食べられず。
量的にけっこう多かったので、ブリヌイは食べるのを断念してお持ち帰りにしようとしたのですが、ウェイターさんにその旨伝えたら、持ち帰りはおすすめしないと。
”その辺のクレープ屋でプレーンのクレープを焼いてもらった方がいいです。それと同じですから。それにその方が焼きたてで美味しいですから!”
ですって!いや~北京のロシア商店でブリヌイしょっちゅう買ってましたけど、ど~みてもいわゆるクレープ屋のクレープとは同じとは思えませんでしたが・・・。
このウェイターさんの認識がそうなのか、はたまたこのお店は本格的なブリヌイを作ってなくてクレープを代用しているということなのか、謎は深まるばかり。でも冷凍もお店で焼いたのも
どちらも持ち帰りでおすすめしませんからとそうも自信もっていわれてしまうと、二の句が継げず・・・無理に勧める店員さんはよくいるけれど、買わないほうがいいという店員さんはなかなかお目にかかれません。それだけ良心的なお店だということ?笑
いまいちよくわかりませんでしたが、相方が”そうまで言うんだから買わなくていいんじゃないの?”と却下したので結局あきらめました。残念!
もしかして別のお店だったら本格的なブリヌイが食べられるのでは?とどうしてもブリヌイが諦めきれない私は、後日某有名人がオーナーのロシア料理のお店へ行き、ブリヌイを頼んでみました。
結果。『チャイカ』のウェイターさんの言ってることは正しかったと再認識。本当にいわゆるただのクレープでした。ここでこんなブリヌイなんだから、『チャイカ』でもそうであったことでしょう。納得です。日本ではもうブリヌイ探しません。ロシアは遠いから北京にいってブリヌイ食べることにします。笑
で、お持ち帰りはピロシキ。翌日食べましたが、いわゆる王道のピロシキ!ですね。揚げてあって、中にひき肉と春雨がはいってました。
そうそう、食後にロシアンティ頼みました。でも出てきたのはラズベリーのジャム。ジャム自体が酸っぱくて甘くないのでロシアンティにしては甘くない後味・・・。
『チャイカ』
新宿区高田馬場1丁目26−5
電話:03-3208-9551
だいぶ前の話になりますが、とある機内誌に紹介されていたのが、イタリアに工房を持ち活躍する日本人ショコラティエール、才村由美子シェフのチョコレートブランド「Yumiko SAIMURA Piccola Pasticceria」の記事。
実はジャンドゥーヤに目がないわたくし。今まで食べた中ではカファエルのが一番だと思っていたのですが、この記事を読んだらもんのすっごく食べてみたくなってしまいました。ところでずっとジャンドゥーヤがこのチョコレートの名前と思ってましたが、本来はジャンドゥイオットなのだそうです。ややこしいのでとりあえずここではジャンドゥーヤで。笑
なんでもピエモンテ産のオーガニックヘーゼルナッツを使って作られた彼女の『ピッコロジャンドゥーヤ』は、チョコレートの国際コンクールで二年連続金賞に輝いたそう!”世界が認めた感動的なチョコレートに出会える店”としてピエモンテでも有名なんですって!
カカオは南米産のものを使用し、自家製のヘーゼルナッツペーストなど素材・製法などこだわりを持って作られているのだそうです。どうやったら手に入るのかしら?と思ったらなんと!日本橋高島屋では3月9日(水)~3月15日(火)の期間中販売するというではないですか!!なんとグッドタイミング♪
え~え~買いに走りましたとも!こんなチャンスを見逃すわけにはいきません♪
ジャンドゥーヤとそしてケーキ型のタイプをゲット!
こちらはケーキ型のタイプ。これ、姪っ子にバレンタインで贈ったらとっても喜ばれました♪
そしてこちらがそのジャンドゥーヤ。シックな箱入り。
中身はこんな感じ。才村さんの写真も入ってます。女性ですけどとっても男前?!
ジャンドゥーヤのお味は・・・。もう~最高でございました!カファエルを超えましたね、私の中では。笑 できることならもう一度食べたい!イタリアまでいかないと食べられないのかな~。チョコレートそのものは手で持つだけでもとろっと溶けちゃうほど柔らかい。中身を開けた瞬間に、ヘーゼルナッツのこれでもかってくらいの濃厚な香りに包まれます。あ~~幸せ♪また日本でも販売してくれないかしら・・・
そしたらこんな記事見つけました。7月20日在日イタリア商工会議所で『マエストロ才村由美子とチョコレートアートワーク』というイベントがあるらしいです!試食もあるそうですよ~!http://goo.gl/XORnd8
『Piccola Pasticceria』
https://www.facebook.com/YumikoSAIMURAofficialJapan
〈池波正太郎の愛したシウマイ〉で有名な老舗のお店『清風楼』。中華街へ行くたび前を通りながらなかなか入る機会のなかったお店でしたが、この間思い切って行ってみました。
店内は非常にシンプルで、いわゆるむか~しの中華レストランって感じです。いろいろ食べたかったのですが、シューマイは持って帰ることにしたので、炒飯とワンタンを迷いに迷って炒飯に。
注文してからあっというまにでてきたのでびっくりしましたが、その量にもびっくり。これ
とっても食べきれませんから・・・。なのに、店内には”持ち帰りできません”の張り紙・・・
ショック。ダメもとできいてみたけど火の通ってる炒飯でもダメなんですって。中華料理で打包ができないってのはなんだかねえ。
でも炒飯は本当にぱらりとしあがっていて、叉焼やなるとの入った昔懐かしい味わいでThe炒飯って感じです。しっかりした味付けなんだけれど、しつこくなくてまじ美味です。
残すのがほんと~~~~~~~~~~にもったいなかった。ボリューム、ハンパないんですもん。
お土産にかったシューマイ。パッケージは黄色の鳳凰。なんとも縁起よさそうな♪
これも一つがとっても大きい!中身がぎ~っしりつまってます。
弾力があるので噛みごたえしっかり、味付けもしっかり。言われた通りの時間で蒸してみたけれど、皮は全くベチャベチャじゃないし、”ちゃんと作ってます!”という本格的な味。
ただちょっと甘めかな~。私は好きですけどね、この味。
『清風楼』
横浜市中区山下町190
℡:045-681-2901
もうだいぶ前ですが、桜も終わった初夏の上野に行ってきました。
浮世絵で有名な舞台といわれる『月の松』や、京都の清水寺を模して造られたという舞台のあるのが、清水観音堂。そして”これ以上落ちない!”ということから合格大仏と言われている『上野大仏』。いいお天気だったのでのんびり散策。
で、その前にさくらテラスへ寄り道してました。お目当てはここに入ってる『iacoupé』。西日暮里のパン屋さん『ianak!』のコッペパン専門店です。コッペパン大好き!なので、今日はここでコッペパンを買って、上野公園でランチ♪ ここは人気店なので、夕方にいったらもうほんの少ししか残ってません。午前中に買いにいくのがベスト!
お惣菜系のパンは、常温かと思いきや、冷たい!!ちょっとびっくり。左のステーキコッペは中が冷たくてちょっと残念な感じ。右のチキンもしかり。これは家で温めてからたべたほうがよさそうだな~。ポテサラやスパゲティ、やきそばも気になる!!たまごは土日限定なんですって!平日も売ってほしい~~!!
コッペパンはきめ細かくふわふわもっちり。あの懐かしいざらざらとした表面の給食のコッペパンを想像していたので、ちとびっくり。こちらは洗練されたコッペパンといった感じですね。
一番のおすすめは、シンプルなコッペパンを買ってきて、家で自分好みのピーナツバターをつけて食べる方法!これが最高!笑 写真右側の手前にうつってるのがシンプルなただのコッペパン!
こちらはピスタチオ。ピスタチオの粒がのった甘じょっぱいクリームが中にはいってます。挟む具の中身にあわせて、コッペパンの種類がそれぞれ違うのですね。なるほど。
この中での私のイチオシ!は、いちごのカスタード。これははすごく美味しかった!このふわふわパンにと~っても合う!甘さは控えめ、酸味のあるイチゴとのコラボは最高です!ぺろっといけちゃいますよ。
右は塩キャラメルバナナ。これはキャラメルがほろ苦くて美味。こちらもいちごカスタードもパンというよりはデザートって感じですね♪全体的にとってもお上品なコッペパンでした!
『iacoupé 』
東京都台東区 上野公園1-54 上野の森さくらテラス 3F
℡:03-5812-4880
こちらアメリカで120年以上の歴史と伝統をもつという究極のグルメナッツ『Squirrel Brand』。リスのマークのナッツブランドとしてアメリカで親しまれているそうだけれど、この前Bostonにいく機会があったのですが、ボストンが発祥のブランドということだったのに探したけどみつかりませんでした。しかしこのリスの発音、むちゃ難しいですね。私には無理。笑
で、その後相方が出張でいったヒューストンでやっとゲット!
とはいっても日本でも売ってはいるんですけど・・・。笑
伝統的な窯焼きのミドルロースト手法で、すべてにおいて最高級にこだわるというその味わいは、いや~とにかく格別!はまりました!!買ったのは『Artisan-Peppercorn "Blistered" Virginia Peanuts』と『Creme Brulee Almonds』の二つ。
手前がクリームブリュレ味。これは一口食べた瞬間ものすごいインパクト!これ、超おいしい!と思わず叫んでしまいます。ナッツがすっごくかりっかり。ローストの加減が本当に絶妙で、クリームブリュレなんてアメリカだからすごく甘いんじゃないかと思ったけど、まったく甘すぎない!優しい甘さ。
アーモンド本来の香ばしさに加え、ほんのり塩気も感じられるからか、食べだしたら止まりませんよ!!
ピーナッツはペッパーがピリリときいたスパイシーな味わい。これまた美味しい!こちらはまさにおつまみ向き。何か飲みたくなってきます♪ クリームブリュレほどのインパクトはないけれど
王道のおいしさ。このピーナッツもさすがにかりっかりです!なくなったらぜひ買い足したい!笑
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