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この間の新聞に面白い記事がのってました。それは、今話題のウーバーに関連する記事だったのですが、ウーバーの内容以外に、東京から北京へ留学していた女性から聞いた話というのが紹介されてました。
それは、その女性が現地で頻繁に利用した『黒車 ヘイチャー』という非合法サービスの話。いわゆる白タクのことですが、”日本人留学生が愛用する黒車のタクシーは留学生の住む住宅付近に待機していて携帯電話でいつでも呼び出せ、簡単な英語などのやりとりもでき、価格も高くなく、信用できる運転手は口コミで広がる”という内容でした。
読んでびっくり、あれれれ?これ今の時代の話ですか?笑
私が昔北京で中国語を勉強していたときも、皆さんそれぞれお気に入りの白タク運ちゃんがいて、一時帰国する時、友達がきて空港へ迎えに行くとき、郊外へ観光に行くとき、はたまた街中へ買い物に行くとき、などなどまさに日々の生活の中で、彼らと密接に関わっていたものでした。
気心も知れてるし、値段も明瞭だし、何しろ安全で便利。ま、呼び出すのは携帯じゃなくてBP機でしたけど・・・。笑
時の流れで、昔留学生宿舎に待機していた、ああいう白タク商売はもうすっかり廃れたと思っていたけれど、まさか現在でもこういう形で存在を知ることになるとは思わなかったです。
先日、自分の不注意から買ったばかりの日傘を壊してしまった私。梁の一部がぽきっと折れてしまって、何軒か修理のお店にもっていったんだけれど、”これはメーカーにもっていかないと直せない”と断られてしまい、どうしたもんかと思っておりました。で、とりあえず聞いてみようとこの日傘を買った某デパートの日傘売場にいってみると、傘の修理コーナーがあるからそこにいってくださいといわれ、そちらへまわされました。
で、事情を説明し傘をみせると、確かにメーカーに修理にださないとならないが直せることは直せます、とのこと。
じゃ~お願いします!!といったら、”ただ一か月ほどお時間をいただきたい”と・・・。
日傘の出番が相当多いこの季節、一か月も日傘がないのは耐えられん・・・と思い、”そんなにかかるならシーズンが終わってからまたもってきます”といって帰ろうとした私に、店員さんがいった言葉は
”日傘、別のを無料でお貸ししますけど?”
え?ただですか?!と聞き直すと、”そのかわり種類はあんまりないので選べませんが・・・”といっていくつか持ってきてみせてくれました。でもってそれらがまた普通に使える日傘なわけで。無料で貸すなんて相当ぼろかったり古かったりするんじゃないの?と思ってましたが、このままこの日傘でもいいかもと思えるくらいの代物。
さすが日本、その点はぬかりがないですね。素晴らしいです。
正直、ここまでやってくれるとは思ってなかったので感激!修理即決!でお願いしました。
これ、北京だったらありえないなー。
もうひとつ北京だったらありえないと思われたサービスが、交換。これまた先日ですが、パンツを買ってすそ上げをお願いし、確認せずに家にもって帰り、翌日はいてみたらつんつるてん・・・私の説明が悪かったのだと思うのですが
それにしてもこうまでつんつるてんだと恥ずかしくてはけない・・・。せっかく買ったばかりなのになんとかならないかなーと淡い期待を抱いてだめもとでお店に電話してみました。
すると・・・
応対してくれた店員さんは、”交換は無理です”とかいわれるのを覚悟していた私に向かって
”すぐにこちらで交換させていただきます!!!”
というではないですか。たぶん、彼に落ち度はないはず。
私の求めることを理解してなかったという落ち度はあったとしても、彼がすそ上げの長さを間違ったわけではないんです。なのに、”申し訳ありません!!!”のオンパレード。なんだかこっちのほうが申し訳なくなってきてしまいました・・・。ま、でもしっかり交換させていただきましたけど。笑
北京だったら、まずないです、このシチュエーション。切ってしまったものは元に戻せないからどうしようもできないの一点張りでしょうね、たぶん。いや~日本のサービスって過剰なところもありますが、正直すごいと思いましたね。
日本万歳!!
北京では、ネイルサロンはそれこそた~っくさんあって、もちろんピンからキリまでありましたが全体的に費用が非常に格安でした。
私はずっと同じところのネイルサロンでやってもらってましたが、ネイルの腕もよかったけれど彼女たちとのおしゃべりが一番楽しかった気がします。現代の中国女性の考えや恋愛観などを知ることのできた貴重な時間でした。
日本のネイルの値段の高さは知っていたつもりでしたが、やっぱり本当にむちゃくちゃ高いですね。こりゃ北京と同じ感覚で利用することはど~やっても無理。倍とかいう次元のレベルじゃありませんもの、価格差が。
帰国してそれでも何店かいってみたのですが、値段もさることながらど~もしっくりこない。たくさんありすぎてどう選んでいいのかわからないっていうのもありましたが、なんというか選ぶとこ選ぶとこ年齢層が若すぎてなじめないんですよね。当然ネイリストさんも若いので、何を話したらいいのか困っちゃうし、自分がかなり場違いなんだろうなっていうのをひしひしと感じてしまって、なんとも居心地が悪い。
北京ではこういう感覚は味わったことなかったです。まあネイルサロンに年齢制限は日本でもないですけど、でもやっぱりなんか違う。北京とは感覚がまったく違います。
ネイルに関しては、ま、究極値段的に無理だったらやらなきゃいいってことなんですが、手はいいとしてもほっておけないのが足の爪。なにしろ私はけっこうな巻き爪。爪が食い込んでくるともう痛くて歩けなくなるほどです。
北京のネイルサロンにはそれこそず~っとこの巻き爪と格闘してくれてた担当の女の子がいて、またこの子が素晴らしい腕前でしっかりきっちり巻き爪ケアをしてくれるわけです。北京だとペディキュアの一環として足裏ケアや巻き爪矯正もやってくれていて、それで1000円しないんですから、そりゃ通いますよ。笑
帰国が決まって、生活の次に不安だったのはこの巻き爪。日本でこの値段でケアしてくれるところは皆無だろうから、病院とかいかないとならないのかもしれない・・とか思うと不安で不安で、彼女を連れて帰国したいと本気で思ってしまうほど。笑
帰国後この何か月かの間にいったネイルサロンは巻き爪は全くの専門外だったので、今まで自分でだましだましなんとかやってきてましたが、大体北京であの安さだったせいもあって、長いこと自分で足の爪を切ったことがなかった私。なんかこう書くとすっごくリッチなお嬢様っぽい感じがしますが、実際のところは上記で述べた通り。
だからもううまく切れないし、巻き爪の痛さは限界だしどうしよ~~!と思っていたのですが、とうとう、とうとう救世主を見つけました!
横浜にあるネイルサロン、雰囲気はシックな感じでこれまた無理かなーと思ったのですが、合うかどうかは行ってみないとわからない!と玉砕覚悟でいってみました。すると♪ 担当してくれたネイリストさんはほぼ同年代でもうすんごいリラックスできて大感激!しかも巻き爪矯正もばっちりやってくれて、彼女も巻き爪なことからまさに痒いところに手が届く!という素晴らしいサービス。ああ、やっとみつけたわ!やっと今の自分にふさわしい場所を見つけられた感じで、大満足。これで巻き爪も治すぞー!
中国の携帯のマナーの悪さは非常に有名。北京のオペラハウスで、指揮者が振り返って観客を注意したことがあるほど、コンサート中だろうと映画だろうと携帯が鳴るのはよくあることです。
そんな環境に慣れてしまったとはいえ、でも日本では細心の注意が必要!と携帯にはずっと神経を使ってきました。しか~し、今日大問題発生。
今日は映画をみにいったのですが、映画の始まる前に携帯は当然マナーモードに。本日いった映画館はミニシアターで、映画好きな方が集まるタイプの映画館。なので、映画自体が終わっても、最後の音楽が鳴りやむまでは誰も席を立とうとしません。
私も映画は最後のテロップが流れるまでみるほうなので、それはいいんですが、
音楽も終わりに近づき、さあもうすぐ場内も明るくなるかって時に、私の携帯が鳴りました。
メールだったのですが、もうあと少しで終わりってことで気も緩んでいたし、まさかマナーモードで注意されるとは思ってなかったので何も考えずに私は携帯を取り出して、誰からかな?と携帯をみてしまいました。
すると、私の席のひとつあけて隣の席に座っていたおばさんが、
”ちょっとあなた、バックライト消しなさいよ!”
と怒鳴ってきたのです。私は自分が光らせてる携帯の画面がバックライトだということもわからず、ましてや
自分が注意されてるとは全く思わなかったので、なんか怒鳴ってるおばさんがいるな、くらいしか認識せずにそのまま携帯をみていたのですが、私が聞いてないとおもったそのおばさん、横からむんずと私の腕を
つかんで
”あんたよ!携帯のバックライト消しなさいよ!!”
と腕をつねるあげる勢いで怒り心頭のご様子・・・
もう私は頭の中大パニックです。自分では日本人らしく(というのも変な言い方ですが)、しっかりマナーを守れていると自負していたのに、まさか映画館で他人から注意を受けるほどマナーがなってなかったとは
思いもしませんでしたし、この歳で人前で注意されたということもあってもう真っ青。
映画はもう終わってるしそこまでいわれないといけないの?と一瞬思いながらも怖くて恥ずかしくて、言い返そうなんて気はこれっぽっちもおきず、逃げるようにその場からダッシュ。
映画館を出て、一人泣きながら帰りました・・・笑
日本は本当に優しいな~と帰国してしみじみ思います。
帰国後すぐに買ったシャンプー入れのボトル、ポンプ部分が壊れてしまったのかおしても液体が出てこない。
このポンプ部分だけでも替えられないかしらとボトルごともって買ったお店にいったところ、
買ってもう2か月近くたつのに、ただで新しいポンプに交換してくれました。
このお店でかった領収書さえもっていかなかったのに、いいですよっていって。や、優しい・・
北京で使っていたランプシェードもそう。これはもともと日本製で日本で買って行って向こうで使っていたのだけれど、引っ越しの時、ランプシェードについてる部品をはずしてくるのを忘れてしまったので、日本で取り付けられずにいました。
この部品だけ売ってないかしら?とお店に電話したら、
”送りますよ!”
といって、無料でもちろん送料なんかもかからないで部品を送ってくれました。なんて、優しいの!!!天国にいるみたい。
北京じゃ絶対にありえないもの、こんなサービス。『あとで倍返しで請求書がきたりして?』
なんて失礼なことを一瞬思ってしまった自分が恥ずかしい・・・
今日、留学時代の友人に、久しぶりに渋谷で会いました。
近況報告やらなにやらしたあと、話の流れで日本での生活のことを話していて、
”実は私なんかわからないけど、よく通りすがりの人ににらまれるんだよね”というような話をしたら友人に
”それはあんたがまだ中国人だから”
と笑われました。
北京にいるときはあんまり感じなかったのですが、どうやらすれ違う時に相手の顔を
じっとみる癖があるらしいです。
北京では向こうもそんな感じだったし別に気にもしてなかったのですが、日本で同じようにすると
相手からものすごく怪訝な顔をされたり、なに?あんた?みたいな感じでにらまれたり
するんですよね、私がじーっとみてるのが悪いんだとは思いますが。笑
なにしろ無自覚だったもので。
友人には
”いい?道を歩くときは前だけをみてさっさと歩く!すれ違う人の顔をみないように、視線は下向き、いつも自分の足元の一歩先くらいをみること!”
といわれ、さっそく実行することにしています。笑
買い物やらなにやらで最近横浜駅方面に行くことが多いのですが、駅ロータリーとかで驚くのは、人の歩く
スピードがむちゃくちゃ速いこと!
北京も確かに人は多かったけれど、でもこんなに周りの人の歩く速さを感じたりしなかったなあ。
とにかくみんなまっすぐひたすら前をむいて、脇目も振らずにさっさと歩く。だから当然流れが早い。
私はまだこのリズムをつかめていなくて、だからなのか皆さんの邪魔になるらしく、しょっちゅうあちらにぶつかり、
こちらにぶつかりして、その度
”すみません・・・”
と謝ることに。同じベルトコンベアーに乗れないと、はじかれちゃう工場の不良品のような感じで、外出、特に人ごみを歩くのは非常に疲れる私です。
日本に帰ってきて何が増えたかってご飯をつくる機会。北京でも作ってはいたけれど、でもまず中華は外のほうが圧倒的に安いしおいしいから外食。みんなでおなかいっぱい食べても1000円しないんだから
それこそ気兼ねなく外食してましたが、日本でそれができないことに気づきました。
高いっ!
食べるところはものすごいあるけど、とにかく食事にかかる費用が高すぎ。
一回のみに行くだけでなぜこんなになくなっちゃうの?ってくらいの勢いでお金が減っていきます。
北京では新しくできた隠れ家レストランを探して食事しにいくことを生きがい?!にしていたけれど、日本であれをやったら破産しますね。
今日は、元町ユニオンへいってみました。はじめ探しても探してもお店がみつからず、元町のメイン通りの一本道沿いにあるはずなのに、なぜみつからない??と思っていたら、現在改装中で別の場所に仮店舗があるそうな。
なんだ。
で、仮店舗、いってみました。
すごい!まるでJenny Lou's!超テンションUP!!
北京で見慣れたお菓子や缶詰がもうあちこちにあって、思わず
ここ、北京みたい・・・
とつぶやいてしまいました。でもそれらはイタリア製とかアメリカ製とかであって決して
北京のものではないんですけどね。笑
北京時代、隣のイタリア人親子が絶対おすすめ!!!といっていたウェハースをみつけたので
思わず買ってしまいました。値段はたぶんユニオンのほうが安いわ。
まさかこんなところに北京への郷愁を誘うお店があったとは!新たな発見!
長く海外にいるということは、その国を理解して堪能するには大事なことだと思います。でもそこから日本に戻ってきて生活するとなると、海外での期間が長ければ長いほど自分のなかでの気持の折り合いをつけるのが難しいと感じます。
あれだけの時間をすごさなければ異国のよさも何もかもを自分のなかに吸収して楽しめなかったと思うので、長くいたことを後悔する気持ちはこれっぽっちもありませんが、でもそれらを一度リセットしないと新しい生活に入れないのかと思うとその辺がどうにも苦しいですね。
生活習慣も文化も地理も、どこにいけば何が買えてどこにいったら楽しめるか という今まで自分がいた場所での自分の基本となって知識として蓄えられていたものが、新しい世界ではすべて通じないというのは初めての経験です。
以前1度東京に帰ってきた時がありますが、たぶん当時は海外生活の月日も浅かったし、そこまで自分のものになっていなかったので、今のように思うことはありませんでした。けど、いまはほんと道がみえないといったところ。
日本にはまだ戻ってきたばかり。ゆっくりいこうよ!
と、自分自身にはいいきかせてますが、まだ自分の心のどこかには、いままで大事につくりあげてきたもの、手放さないとならないのかなーという漠然とした疑問が残ってます。まあ、そこで得たすべてが無駄になるとは思ってないし、それがあってこそ生かせる道がある!と信じてはいますが、”海外にいる”のと”いない”のとでは、当然ながら自分自身の中にものすごい大きな開きがあって、目下それを埋める為の”何か”を見つけることが最重要課題です。笑
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