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本日は、北京時代の友人をお誘いして、こちら『第一亭』のホルモンをいただきに♪
北京では内臓関係の料理が非常に多く、リーズナブルなこともあってしょっちゅう食べにいっていましたが、
日本だとなかなかあそこまで内臓系をそろえるお店がなくて、嘆いておりました。
でも!そうこうするうちにこの昭和34年創業の『第一亭』を発見!
お店の系統としては台湾系なので、北京とは味つけもスタイルも異なるのですが、それでも
これだけたくさん内臓系が食べられたら文句はいいません、はい。
紹興酒としじみの醤油漬けなんかをいただいた後、まずはお店の看板メニュー”チートの生姜炒め”から♪
生姜がきいてて非常に美味!チートとはなんぞや?と思ってきいてみると豚の胃のことをチートというんだそう。うーん・・・
北京では爆肚といって牛や羊の胃袋をゆでてゴダレにつけて食べる食べ物がありますが、その流れで豚の胃袋→豚肚 中国語で ジュードウ →チート になったのでしょうか。
お次は豚耳。これもコリコリしていて美味。甘めの味噌があうんです~♪
これは豚頭肉。しっとりジューシー♪
これは豚腸。コリコリっとしていて甘めの味噌炒めになってます。お酒がすすみます~。
待ってました、ホルモン♪同じ味付けなんですが、こちらはちゃんとホルモンらしさがでてます。新鮮だからか、まったく臭みがない!
こちらは豚舌。もっと柔らかいかと思っていたら、意外とコリコリとした食感で、おいしかった!
↑〆はこれもお店の名物の”パタン”。メニューにはのってませんが、みんな注文してました。笑
冷やした麺にニンニクの辛みがたっぷりときいた病みつきな一品。
お店の人によると、ニンニクを包丁でぱたんとつぶすことから名づけられたんだとか。
それにしてもおいしすぎる・・・・。翌日が危険です!!でてくる料理すべておいしいですが、
惜しいのは量がみなこじんまりしていること。。笑
『第一亭』
横浜市中区日の出町1-20
℡:045-231-6137
2011/10/24 日本で食べる本場中国の味 Comment(0)
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