[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
徳島の知り合いからはじめて半田そうめんなるものを送ってもらって以来、半田そうめん、大大大だいすき!初めて食べたときの感動は忘れません。その半田そうめんを食べさせてくれるお店が鎌倉にある!ときいて、昨年夏に訪れました。名前からして半田そうめんへの愛情を感じ ます。畔って半田を合わせた文字ですからね!笑 場所は駅前の一等地!ですが、でもお店がある3階までの階段、けっこう急です。これ酔っぱらってたら怖いなー。
暑い時だったので、めんたいと鳴門わかめの冷たい半田そうめんを。モッチモチのこの食感、美味しい♪うーん、でも贅沢をいえばスダチがほしかったなあ。笑
相方はつけ麺を。大山鳥のつけ麺です。つけ汁はけっこう濃いめですね。お肉は柔らかく、半田そうめんによく合います♪おいしい!みつばがあいますなあ。
鶏てんもいただきました!大山鶏使ってるとのことでジューシーです。柔らかくふうんわりとした食感で、これはお酒とよくあいそうですね。
そしてこちらはここの名物?太巻きならぬさんま巻き!これ、酢飯じゃないのですね。
サンマを焼いてからぜんぶほぐして薬味とともに巻いてるそうで、出てくるのに時間かかります。出来上がりは、頭としっぽをつけてでてくるので、一瞬サンマ丸ごとはいってるのかと思っちゃいました。それはないか。笑 でもさんま巻きを作ろうという発想が面白いです!
半田そうめん以外にもおいしそうなメニューやお酒が並んでました。夜、お酒のみにきたいですねえ。
『畔家』
鎌倉市御成町11−3
℡: 0467-24-0469
西鎌倉でとっても有名なイタリアンのお店『Fossetta』。なっかなか予約がとれなくて過去何度振られたことか。ま、いつも連絡するのが遅いんですけどね、週末ランチの予約なんて前日はまず予約とれませんからね。まあ、このコロナでいいのか悪いのかわかりませんけど、ちょっとだけいい思いができるとしたら、こういう予約の取りづらいお店が予約とりやすくなったってことかしらね。
2020年夏、ランチコースで予約。まずは自家製リモンチェッロと白ワインで乾杯♪
続いてでてきたのは、トマトの冷製スープ。これ、水なしでつくられたスープだそうで超濃縮!旨味ハンパないです!冷たくて爽やか~♪
素晴らしかったのはこの前菜盛り合わせ!
見て下さい、このボリューム!!!地鮎のブリットはカリカリでうまい!豚肉を低温と真空で調理したしっとりハム♪ これ最高に美味しいです!もっと食べたい!!しかもお酒に合う~♪
カジキマグロの薫製は香ばしい!クスクスサラダはキュウリとトマトが爽やかで合いますねえ!鎌倉野菜のサラダ、北海道のモチャレラ、いや実にボリュームたっぷり!これだけで大満足!
フォアッチャもふわふわです!
パスタは、空心菜とイカのアーリオオーリオのオイルパスタ。トマトがオイリーさをさっぱりとさせてくれます!空心菜もあうんですね。ちゃんと二人でシェアしやすいように、すでに半分ずずつサーブされてでてきました。これには相方めっちゃ感激!好感度さらにウナギのぼり!笑
こちらはナスのボロネーゼ。ソースが美味しすぎます!残ったソースを全部しっかり、隅々まで自家製フォカッチャにつけて食べました。笑
食後はコーヒーで。大満足♪ お店の応対もすこぶるいいから人気なんですよね♪
『Fossetta』
鎌倉市西鎌倉1丁目2−1 熊野ビル
これまた2020年コロナ禍の5月。こんな時期ではあるけれど、節目の年の誕生日!やはり御祝いしましょうと住宅街にある一軒家フレンチで有名なこちら『Pleins d' Herbes』へおじゃましました。予約のとりづらい有名店ではあるけれど、さすがに今は予約はあっさりOK。この時期鎌倉のレストランはほぼテイクアウトか休業かで全滅だったので、予約ができたのはありがたい。
途中までバスでいったのですが、降りるところを間違えて桔梗山までいっちゃって、そこから歩いてまた近道をいったのはいいのだけどとんでもない階段につきあたり、食事前からむちゃいい運動になりました。いや、びっくりするくらいの階段だったな。
でも富士山がぼんやりとでも見えて綺麗でした。階段のぼってちょっといったらお目当てのレストラン。素敵な外観。お庭も素敵!一軒家でもかなり広かったですが、さすがにこういう時だからか、お客は私達のみ。完全貸切でした。お店の人も消毒とかいろいろ気を使われてて、ちょっと恐縮。
オレンジのアマンチェッロを頂いたのに、写真撮るの忘れました。ソーダ割りにしたけどけっこ強いです。飲みやすくおいしいのでついついすすんでしまうけど。
アミューズはグリーンピースのひと口ムース。これが甘い!野菜の美味しい甘さです。
オードブルは、オードブル専用のお皿ででてきました。くぼみがあって面白い。そして彩りも美しい!
人参ムースとエビのムキュイ。キャビアものって、エビのジュレが濃厚。人参もすっごく甘いです。生ハムのミモザサラダにガトー・ド・ソーモン。これひと口サイズのサーモンなんですけど、旨味が違いますね~。上にのってるのは自家製のマスカルポーネだそうです。
ここのお店は低温調理が有名らしいけれど、鴨の低温調理スモークとドライトマトは、最初ガラスのカバーがかけられてました。開けた瞬間にスモークのいい香り。いやこれは絶品!
それと、あさりとインゲンのレムラード和えにフォワグラのムースのクリームブリュレ。自家製のマンゴーチャツネ風味だそうで、マンゴーの香りとフォワグラがよくあいます~。
これだけでもめっちゃ満足!
続いて温かい前菜はフォワグラのロースト。マンゴーバターソース。美味しいけど、オードブルのクリームブリュレとちょっとかぶったかな。カラメリゼした付け合わせのマンゴーがまたいい仕事してます!
お魚料理は白身魚の香草パン粉焼き。お魚がほんっとふんわり♪絶妙なふんわり感、しびれます。大満足!
メインのお肉はアンガス牛の低温調理。低温調理する事で旨味がぎゅっとつまって、でも柔らかさを保ちながら火を通すのでお肉はレアの状態なんですって。レアなんだけれど、切っても赤い肉汁が出てくることなくて、今回低温調理の奥深さを知りました。
アヴァン・デセールはクリームブリュレ。パリッと香ばしい。
本日のデザートはムース・ド・フリュイルージュとフランボワーズのソルベ。ムースは爽やかな酸味!色合いがほんっと綺麗。付け合わせのジュレもすっごく爽やかですごく美味!
最後、食後のコーヒーにもお茶菓子が。マンゴーのギモーヴ、メレンゲ、プチ焼き菓子はどれも美味しい!最後の最後まで楽しませていただきました。いや、噂通り、文句のつけどころのない素晴らしい完璧なフレンチでした。帰り際、ライトアップされたお庭もまた素敵でした~。
美味しさも雰囲気もゴージャス♪記念日に最適のお店ですね♪
『Pleins d' Herbes』
昨年2020年、落ち着きをみせないコロナ禍の夏、5月にランチしかできなかった『朝食喜心 Kamakura 』が朝食を再開していると知って、早速念願の朝食を食べにいってきました。一応予約していきましたが、朝8時なのに結構お客さん入ってますね。
この日はカウンターに座りました。ご飯はやはり目の前で竃で炊くとさすがに旨い!ですね♪
我が家は健康の為こんにゃく粒入りのご飯にしてますが、やっぱりご飯はこうでなくちゃね!でもコロナで以前のスタイルとは違う為、おこげは食べられませんでした。残念!
一つだけフルコースにして注文しました。まずでてきたのは、半熟卵、小松菜とあぶらあげの和え物、自家製ゴマ豆腐。ゴマ豆腐は、非常にさっぱりしてて夏にあう味のゴマ豆腐でした。ここまでは一緒ですが、フルコースはこれに+煮アナゴつき。石川産の山椒がぴりりと効いてて、あっさり味。素材のうまみが感じられて、これはおいしい!!!
ご飯とともにやってきたのは、サバの味噌煮。優しい味わい。汁物は選べたので、私はトマトの海鮮汁にしました。たこ、あさり、ダシがしっかりでてて、それにトマトの酸味がすごくあうんです!
相方は、冷や汁を。これはあっさりしてて驚くくらい。もっとゴマとかざらざらした食感をイメージしますが、ここのは2種類味噌あわせてあるとかで、とてもさっぱりとした食感です。
最後、フルコースはデザート付きでした。すいかとメロンとぶどうにソーダのジュレ!これが食べた瞬間シュワシュワして美味しいのです。ぶどうもこうやって丁寧に皮をむくと、なんか贅沢品に様変わり。ひと手間かけるって大事ですね。
早起きして、わざわざ朝食を食べにくる楽しみが増えました♪
だいぶ前の訪問になりますが、噂で素晴らしいお店ときいて、是非いってみたいと思いながらもなっかなか予約がとれなくて・・・。いつもランチで予約がとれなかったので、記念日のお祝いに夜いってみよう!と予約してみたらなんとかとれました~♪夜なら比較的とりやすそうです。この日もあと2組くらいの空きがあった感じ。まあ、夜はお値段も張りますけどね。
とにかく気持ちのいい接客、行き届いたサービスを味とともに堪能できるお店です。帰るときも全員で見送り!素晴らしい!言うことなし!美味しい料理&気持ちのよいサービス、私が求めるものがすべて詰まった完璧なお店♪
店内は落ち着いた雰囲気です。まずは大好きなSAUVIGNON BLANCで乾杯!ご機嫌♪
そして、アオリイカのスープ仕立てから。魚介のスープは味が濃厚!でも決してくどい味ではなく滋味深いのです。で、イカも甘い!あったまります~。パンと一緒にでてきたのはオリーブオイルと手作りのデュカ!香ばしい~♪
お次は、アカヤガラの前菜。アカヤガラってとても珍しい魚らしい。画像を探して見てびっくり!とってもおいしそうとは言えん、デカい!笑 付け合わせは聖護院大根にビーツのソース。
お花も食べられます。ディルが全体的にいい感じですね。お味はイメージと違ってすごく脂がのって、野性味あふれる味!ビーツはちょっと強すぎるかな~。
そして佐島のたこ。柔らかいけどプリップリ。コンソメで味付けしてるそう。上に乗ってるのはナーリというマイルドコリアンダー。確かにマイルド!でもしっかり香りの仕事はしてます。
前菜はまだまだ続きます。いやまさかこんなに次々と前菜が続くとは思わなかった!寒サワラとエボダイのお刺身。寒サワラは脂のってます、すごくしっとり!お刺身の食感ではないですね。サワラは普通春だけど、寒サワラは脂乗っててこれも美味しいんだそうです。納得!
エボダイは、ごま油と魚醬のソース。しょうがとキクイモの千切りが上にのってます。普通は干物で出てくるエボダイ、生で食べられるのはあまり出回らないそう。貴重なエボダイのお刺身、美味です~~!しかし美味しいお魚は大歓迎だけど、大変!ここですでにお腹は8割方できあがっています・・・。笑
続いてのお酒はロゼ・ド・ジスクール。ボルドーとカベルネを基調としたロゼだそうだけどとてもふわっとして香料の感じのない酸味のないロゼで、甘さもなく飲みやすいですね!最近フランスでロゼが注目されてるときいて、飲んでみたかったのです。確かに今までのイメージと違う感じ。
続いてでてきたのは、贅沢すぎるロールキャベツ!といった感じ。あまりに美味しすぎて、興奮しすぎて写真を撮り忘れました。痛恨の極み!これは別のところの写真だけれど、イメージはこんな感じです。チリメンキャベツでフォワグラを包み、そこにバターナッツのピュレとビンテージコニャックのソース。おまけにトリュフ!このソースが半端なくメチャウマ!パンでしっかりお皿のソースをとり切りました。笑 お腹いっぱいで最後まで食べきれないから完食するのを避けてたけどこれは無理です。バターナッツもいい味してます~。キャベツが歯ごたえしっかりで、フォアグラはまったく脂っこさを感じさせない、これはキャベツの働きですかねえ。永遠に食べられる気がしました。
お次はお魚。イトヨリダイのヴァンブランソース。魚介と生クリームと白ワインのソースだそうです。長ネギとえのき茸の原種というのを一緒にソテーしてあります。フレンチとあってさすがにソースがすべて感激の美味しさですね!イトヨリダイ、あっさりとしてるけどふんわり。半生のようでいてそうじゃない、究極のふんわりさです。
次いけますか?といわれ、メインが二つだと初めて知りました!どっちか選ぶのかと思ってましたよ!でもお肉はエゾジカと聞いてたのでお腹ははちきれそうだったけど、気持ちだけは食べたくて、いけますけど少なめで!とお願い。もともと予約の際にも私の分は少なめでお願いしてたんですけどね、残すと悪いので。ほんと最近コースが食べられなくなってきたんですよね、昔が懐かしい。でもお隣にいた年配のお客さんは、すべてぺろりと食べてました、すごい!間に出てきたグラニテはさっぱりとしたお味♪
しか~~し!続いて出てきたお肉は、少なめでも遥かに私の予想を超えるふつうの量!笑 シェフはとにかくお客さんに色々食べてほしくて、で、多めになってしまうのだそう。案の定食べきれなかった~、無念です。エゾシカは5日前に締めたばかりのを取り寄せてて熟成させていたそうで、臭みは全くないのだけれど、でも力強い肉の野性味を感じる美味しさ。レアのようだけど歯ごたえがあり、しみじみと味わいたい一品。付け合わせのカブも人参も甘くてジューシー!返す返すもこの量を食べきれないヤワな胃袋が恨めしい。残ったのを持ち帰りたかったけどそれは許されなかったです・・・。残念。
最後のデザートは、バニラアイスとラフランスの包み焼き。包み焼きは、中のソースとカカオニブがラフランス独特の香料臭さを消していて、あの香料の風味と独特な食感が苦手な私でも何の抵抗もなくおいしく食べられました!
最後の〆はハーブティ。レモンヴァーベナのいい香りですっきり!はちきれんばかりのお腹を抱えて大満足で帰宅です。もっと大きな胃が欲しい~~!!!
『Salle a manger de Yoshino』
鎌倉市御成町20−45
℡:0467-81-4019
あけましておめでとうございます!あっという間に2020年が終わり、新しい一年を迎えました。
さくさくっとアップできず、これまた緊急事態宣言前にいったお店、鎌倉の『こまめ』。なかなか予約できずようやく訪問したのでした。でもこの日はお昼時でも混んでなかったので、混雑状況は日によって違うみたいですね。
おにぎりセットとけんちんうどんを。おにぎりセットは写真とだいぶ違う。かごに入った華やかなお弁当的な写真だったのに、実際は普通に盛り付けられた定食みたいな感じでおにぎりもゆかりと鮭で普通な感じ。
けんちんうどんは生姜がすごくきいてて体があったまる~。
名物の黒かんを食べたかったので、別途注文。これはほんとおいしかった!やっぱりここは甘味を食べにくる場所だな~。
黒糖の風味がしっかりした寒天はすべて手作りとあって、独特な歯ごたえもあるし、食感がいい。手亡まめがとてもおいしかった!豆腐白玉と豆腐アイスもヘルシーな感じで、ちょっぴり罪悪感薄れるかな?笑 これに生姜シロップ♪がかかりめちゃ体に良さそう。次回はこれだけ食べに来たい!
『こまめ』
鎌倉市佐助1丁目13−1
℡: 0467-23-8334
まだコロナがそこまで騒がれていなかった今年の2月。瑞泉寺に水仙を見に行った帰りに訪問したのはこちら『LA・PORTA』。鎌倉マダムに人気で有名なお店とのことだったので、無理かな~?と思いながら当日の12時過ぎに電話したけど、簡単に予約できたのは、コロナで観光客が激減してるからかしら?
前菜の盛り合わせのついたパスタコースをチョイス。しこいわしはちょっと酸味が強すぎたかな、私には。カルパッチョは美味しかった~、あとレンズ豆!
パスタは”菜の花と白身魚のオイルパスタ”と”新タマネギとチーズのトマトソース”。”菜の花と白身魚のオイルパスタ”は、菜の花の春らしい香りがいいですね!パスタもアルデンテで申し分なし!
”新タマネギとチーズのトマトソース”は新タマネギが甘くてグッド!トマトの酸味とあいますなあ。
デザートはジェラートを。美味しい!と評判の自家製ジェラートは、さくらとヘーゼルナッツをチョイス。好みは断然ヘーゼルナッツだわ!濃厚な味わいがこれまた最高!硬いシュークリームがついてました。中は抹茶味!
『LA PORTA』
鎌倉市雪ノ下4丁目3−20
℡:0467-55-9828
以前、腹切りやぐらを見にいったとき、偶然みつけたこちらのカフェ。古民家好きの心をくすぐるその建物の存在感に魅了され、是非一度行ってみたいと思っていたのでちょっと前にはなりますが、お邪魔しました。
お店のたたずまいも、入り口もいい味だしてます♪
週末なら予約必須と聞いていたので、11時に予約して訪問。一番かと思いきや、10分ほど遅れたのもあってすでに先客あり。食事してる間にも次々お客さんがきて、皆予約している感じ。すごいわ~。築85年の古民家は、トイレの扉が素晴らしく素敵!でも写真とれず…。ただ、全体的にすごく素敵なんですが、冬の時期は恐ろしく寒いです。それはいたしかない・・・。笑
お店のフェイスブックとかは時々のぞいていたのですが、私はてっきりここは女性のオーナーが切り盛りしてるのだとばっかり思っていました。が!なんと店主は男性!!
ドライフラワーや、アンティークの器に盛りつけられたお料理等々、ずっと女性と思って疑わなかったのに、男性が電話にでてきて、自分一人でやってるので、すでに予約入ってるお客さんと時間をずらしてもらえるとありがたいと言われたときは、本当にびっくり。
優しい接客もリピーターが多い証拠ですね♪この天井のドライフラワーには圧倒されました。こういう飾り付けもあるんですねえ・・。
薬膳豆乳カレーと大豆ミートの唐揚げを注文しました。カレーはすごく薬膳というか漢方とスパイスの香りが強く、ちょっとインドカレーみたいな感じ。辛さはほとんど感じません。野菜はしっかりした味わいの野菜で、軽く素揚げしてるので甘みが増してる感じです。
唐揚げは、本物の鶏肉と言われてもあまり違和感ないくらいのジューシーさと、しっかりとした
味付けがまたいい感じです。
食後に、開店当時からあるという豆花と、燕ブレンドをいただきました。ブレンドはベトナムコーヒーみたいな濃いコーヒー。豆花はかなりしっかりと固まった感じで、卵豆腐みたいな?印象。北京のとは違うのはわかっていましたが、台湾でももうちょっと柔らかかったような?
ブルーベリーやラズベリーがはいって、なおかつあんこもはいったちょっと不思議な豆花でした。
窓際の席は、太陽の光がいっぱいに入りますが、それでもやっぱり冬の季節の古民家は寒いですね・・・。笑
ゆっくり落ち着きたいところですが、ちと寒すぎるかな。テーブル席は二つ、あとは床に座るタイプで席数もそんなにないから、予約は必須ですね!
だいぶ前になりますが、ランチで行こうと思っていたお店が予約してないため入れず、
さてど~しようか~?と困っていたところにたまたま立ち寄ったのがこちら『麹style』。以前からここにお店があるのは知っていたのですが、いつも混んでるイメージで入ることはなかったのです。今回もだめかな?と思いながら入ってみたら、すぐ席につけました♪
2019年の6月にオープンしたばかりのこちらのお店は、外観も素敵ですが、店内はどこも真っ白で、明るい日差しがた~っぷりと差し込みます。
ランチはいくつか種類があって、何にしようか迷います~。結局鎌倉野菜と麦塩こうじの豆腐チーズのランチをチョイス。
まず、黒麹の甘酒が食膳に出されました。
ほんのり酸っぱい味わい。麹をこれだけで味わうことってあまりないのでちょっと新鮮。
お次は豆乳ポタージュ。
写真だとよくみえないけど、カプチーノみたいに泡立ててあるので、さらにふんわりなめらか。塩麹で味付けしてあって優しい塩加減です。かどがないというか、塩味がきつくないって感じですね。
そしてメインのサラダ!
鎌倉野菜も味わい深い。お豆腐は、周りに麦塩こうじがまぶされてて、クリームチーズにアンチョビを和えてるような味わいのしっかりした豆腐です。ねっとりとクリーミーで美味しいけどパンチが強いですね。ドレッシングは、自家製麹ドレッシング。麦の黒麹で作ってるんですって!味わいはかなりお味噌ですね。どちらかというと、主張の強いドレッシングといった感じかな。
ご飯は、玄米と白米の間のぶつき米というお米だそうです。量も少ないので女性受けしそうですね。とにかく体にめっちゃ優しそうで、食べて健康になりそうな気がします。店内女性しかいないのはそういう理由でしょう。
食後は、黄麹で作った甘酒がついてました。ふんわりしてますね。
ただいまデザートフェアということでケーキついてきました。ラッキー♪
優しい甘さで柔らかい、甘酒で作ったガトーショコラ。しっかり甘いのに、お砂糖は使ってないんですって。罪悪感なく食べられるとのこと。確かに♪
ここでは、麹作りの講座もやってるそう。お店で作ってる自家製麹を販売もしてるんだそうです。初めて聞きましたが、麹クリエイターというものがあるらしい。面白い!
『麹Style』
鎌倉市佐助1丁目13−17番1号 テラス 1F
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |